うしお接骨院の後遺症施術とは
カンだけに頼らない施術
多くの接骨院では、後遺症などの痛みに対し、身体に触れて原因を探ります。
ですが、当院では触れるだけで判断できることには限界があり、後遺症を改善していくには客観的な資料が必要であると考えています。
施術者の経験や技術はもちろん大切ですが、施術者のカンだけで施術をするというのは、回り道になってしまうおそれがありますし、場合によっては危険を伴うおそれがあります。
そのため、当院では施術者のカンだけに頼るのではなく、客観的なデータを準備して施術にあたっています。
レントゲンとコンピューターにより後遺症を分析
⑴ 提携病院によるレントゲン撮影
レントゲンでは、背骨や骨盤など、骨の歪みを確認することができます。
そのため、痛みなどが歪みから生じている場合には、それを改善していくうえでたいへん需要な手掛かりとなります。
もちろん、ただやみくもに撮ればよいというものではなく、必要な箇所を必要な方法で撮影する必要があります。
当院は、提携病院でレントゲン撮影をお受けいただくことにより、皆様の骨の歪みを確認し、それをもとに最短と考えられる施術方法をご提案させていただきます。
⑵ コンピューターによる分析
また、当院ではバイタルリアクトセラピーという、コンピューターアシストを用いた施術をおこなっています。
レントゲンにコンピューターの検査データを加えることで、よりしっかりと状態を把握することが可能となります。
後遺症のように見た目でわかりにくい痛み・不調についても、このように分析することで原因が見つかる可能性もあります。
一人ひとりに合わせた振動での矯正施術
バイタルリアクトセラピーでは、コンピューター機器による振動で矯正施術をおこなっていきます。
振動の強さは一人ひとりのお体の状態によって異なる強さとなっておりますので、お子様や高齢の方であっても心配なくお受けいただくことが可能です。
当院は、この方法により、これまでにさまざまな後遺症施術をおこなっております。
これまで、手技のみでの施術で後遺症が改善しなかった方も、ぜひ一度当院のバイタルリアクトセラピーをお受けください。